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FZF−C型法枠とは
現在施行されているさまざまな土木工事において現場にて発生した伐採木及び木の根の処理が大変問題になっています。
これらの発生材は、大型木材シュレッダー(チップ生産機械)にてチップ化されその再利用方法が色々と検討され、試験施工されています。
最も多いのが、
1.チップ材を、直接吹付機を通して植生基盤にする方法
2.チップ材を堆肥化して緑化基盤材として利用する方法
3.造成地内において、マルチング材として利用する方法
等、試行錯誤の範囲内にて施工されています。これらの問題点を拾い出してみると
1.については、現場の中でチップをなるべく細かく粉砕して20mm以下の篩を通したものにする必要が有ります。これには、大変な手間と、経費が掛かります。また単位面積当りの処理量も多くありません。
又、この方法は専門業者しか出来ません。
2.については、一度現場から搬出して堆肥製造工場で生産する必要があります。堆肥化するのに3〜6ヶ月くらい必要とします。時間と経費が掛かります。
3.については、一番簡単な方法ですが、チップ材の風対策、流失、流亡対策が必要となります。
これらの事から
1.あまりチップ材の種類や大きさに拘らない
2.盛土法面に投棄するような考え方で問題がないこと
3.専門業者を必要としない(元請方で施工できる事)
4.単位面積当りの処理が比較的多い
5.発生チップ材を場外に運び出す事なく場内にて処理できる事
6.緑化にも対応できる事
これらの問題点を解決する材料、工法として簡易法枠FZF−C型を開発しました。 |